疲れた時に起こる目の充血、鏡を見て気が付いたり人に言われて充血していることに気が付いたりすることがないでしょうか。
その充血、実は整骨院でケアすることができます。
え?整骨院で?と思う方も多いかもしれません。どういうことなのか説明していきます。
まずは、目の充血について知っておきましょう。
目の充血は、目が赤くなる以外に特に害はないしいつの間にか治っているので放置していると言う人もいるかもしれません。
確かに、放置しておけばいつの間にか治っていることもあります。
ですが、充血は何かの病気が隠れていると言う可能性もあります。
目の充血と言っても、種類があります。
それは次の3つです。一つ目の結膜充血というのは、結膜が充血します。
わかりやすく言うと、黒目から離れている部分で、あっかんべーをした時に充血しているのがわかります。この中にもさらに、細菌性結膜炎、ウイルス性結膜炎、アレルギー性結膜炎の3種類があります。
これらは、目やにや目がゴロゴロするなどの違和感を感じることもあります。
この症状は、パソコンや携帯などで目を使いすぎたりドライアイ、コンタクトレンズを長時間使用し過ぎたり紫外線などの影響もあります。
二つ目は、結膜の下にある毛細血管が破けることで出血し充血します。アルコール摂取のし過ぎや外傷などで起こることもありますが、自然に消えていくことが多いです
ですが、繰り返し起こることもあるので、そのような時には高血圧や糖尿病などの病気が隠れていることもあります。病院で検査をしてもらった方が良いです。
三つ目の毛様充血とは、黒目に近い辺りが充血します。
角膜炎や緑内障など何かの病気が隠れている可能性が高いので、病院へ受診しましょう。
病気を疑う場合は病院を受診しましょう。
目の充血と整骨院は結び付かないと言う人もいるかもしれません。
ですが、カラダの疲れや血行が悪くなっていることから起こっていることが多いです。
そのような時には、整骨院で疲れをほぐしたり、血行を良くしたりすることで
改善することができます。
目の充血によっては病院に受診し詳しい検査をしなくてはいけませんが、充血だけでは判断はできません。心配であれば、最初から病院に行き詳しく検査をしてもらっても良いです。
ですが、もう少し様子をみたいと言う人や病院に行くのはちょっとと思う人は、整骨院に受診してみましょう。
治療としては鍼灸やツボを押したり、カラダが歪んで全身の血行が悪くなっているようであれば歪みを治し血行を良くしたりします。
また、患者さんに合わせて自宅でも出来る充血予防方法をお伝えすることもあります。
紹介したように、目の充血には種類があります。
目が充血している時に一目見てこの充血だから病院や整骨院を受診しなくてはと判断できる人はなかなかいません。目の充血だけのために、病院に行きにくいと言う人も多いです。
そのような時には、当院へお越しください。どのような些細な目の充血でも状態に合わせて適切な治療を行うことができます。たかが目の充血とは思わず、気軽に当院にご相談ください。
鎌ヶ谷西口整骨院
千葉県鎌ケ谷市道野辺中央2丁目1-33
TEL:047-442-6855