今回は四十肩・五十肩と呼ばれている
『肩関節周囲炎』についてお話させていただきます。
まず症状として、肩や腕の方まで
痛みが出ることがあります。
痛みの種類としては鈍い痛みで、
夜間や冷えた時などに痛む事が多い症状です。
また、髪をとく時や電車の吊革を持つ時、
手を後ろに回す時などに痛みが出現します。
動かさないときにも痛みを感じる、
他の場所よりも温かく感じるようでしたら
”あまり動かさないで冷やしてあげる”と症状が軽くなります。
症状が落ち着いてきて、
動かさないときに痛みを感じなくなってきたら
肩を冷やさず、自分で動かせる範囲で良いので
少しずつ肩を動かしてください。
でないと肩周りの筋肉が衰えてしまうので
さらに肩が動かしにくくなってしまいます･･･
しっかりとした施術をおこなう事が
今後の健康を左右します！
気になる症状がある方はぜひ、
一度当院までお越しください。
鎌ヶ谷西口整骨院
千葉県鎌ヶ谷市道野辺中央2-1-33
TEL:047-442-6855
[ 2016年1月21日 ]
