O脚矯正
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下半身太りになりがちになります。理由としては脚の開きにより姿勢が安定してないためです。突然の腰痛になりやすくなります。理由は身体のバランスが大きく崩れてしまうためです。浮腫みが生じます。理由は柔軟性の低下によります。冷え性が生じます。理由は筋肉と柔軟性のアンバランスによりおきます。ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれるくらいに大切な筋肉です。足まで流れた血液を心臓に戻すために必要最低限の筋肉と柔軟性は持っていなければなりません。猫背や内包肩になりやすくなります。理由はゴールデンラインと呼ばれるものがずれるためです。
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O脚に対する当院の考え
O脚になると見た目が悪くなりその形が気に入らないという方が多く、それにより引き起こされる症状を見落としがちかと思います。O脚には3種類のパターンが存在すると言われています。1つ目は膝下O脚で太ももと両膝はくっついてるが膝から下は離れていてふくらはぎの筋肉は外側が発達しています。2つ目は膝はつくが、太ももとふくらはぎが離れている。脚が捻れている状態。3つ目は股関節O脚で股関節から下が全て離れていて、お尻と太ももが大きくなるのが特徴的で、全てが外側に向いてしまい、大転子とよばれる骨が骨盤からはみ出してしまっている状態です。O脚を放置しておくと姿勢不良により起きる症状も出てきたり、冷え性、浮腫みに繋がっていくので、早急に治療をした方が身体のために良いと考えています。
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O脚を放っておくとどうなるのか
O脚というのは、脚の骨格、筋肉のつき方が外側に偏って歪んでいる状態がほとんどです。通常の脚では、太ももの付け根、膝、ふくらはぎ、内くるぶし、つま先の5点がくっついた状態で、5点4穴と言われる脚の美しさやスタイルがよく見えるものが1番身体にとってはバランスが良いとされています。これが崩れてしまうと、見た目が悪くなるだけでなく、突然の膝痛、腰痛が起きやすくなったり、循環不良に伴い脚の浮腫みや冷え性を引き起こしやすくなってしまいます。脚の疲れにくさが出てきてしまうために何度も脚を揉んだり、血液循環をあげるために温めても根本的な問題が治療できていないために繰り返してしまいます。
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O脚の軽減方法
O脚の改善方法で、まず簡単な生活習慣から変える必要性があります。足を組んで座ったり、頬杖をついたり、浅く座り背もたれによりかかることをやめる事が大切になってきます。他にも、運動不足による筋力不足、食生活の乱れによる体重増加など姿勢を悪くする要因をまず消していく必要性があります。主な改善方法としては、骨盤、股関節を中心に膝、足、肩の関節の使い方を修正し、足にあったインソールを使用した上で、筋トレ、スクワットをして改善していきます。他にも太もものトレーニングをしたり、ふくらはぎのストレッチをすることで筋力と柔軟性を身につけていく事で改善を目指します。
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O脚の方にオススメする当院のO脚矯正施術とは
当院では姿勢の矯正と筋力と柔軟性にアプローチをしていくために、下半身矯正とEMS、鍼、筋膜ストレッチをおすすめします。下半身矯正でO脚になってしまっている骨盤から下の歪んでしまっている部位を正しい位置に整えてあげる事で下半身のバランスを綺麗にします。EMSでは、筋力増強、柔軟性を出すために2種類の電気を使い分け、交互に流してあげる事で効果をより高くします。鍼では、血流が悪くなってしまっている箇所にアプローチすることで血液循環を良くします。筋膜ストレッチでは、根本的な問題である柔軟性を向上させるために、柔軟性に特化したストレッチをやる事でO脚に対してアプローチしていきます。
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O脚矯正をうけるとどう楽になるのか
O脚矯正をうけると矯正をしていく中で身体にとって必要な健康3大要素である、姿勢、筋力、柔軟性がおのずと得ることが出来るため、身体症状が出づらい身体作りができます。しかし、O脚矯正が出来たからといって、全てやめてしまうと健康意識が低くなってしまい、元に戻ってしまい元も子もなくなってしまうので注意が必要です。悪い身体を作ることは簡単ですが、良い元の身体を作ることはとても時間がかかることなので努力を無駄にしないように気をつけていくことは大切です。
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改善するために必要な施術頻度は?
O脚矯正は姿勢、筋力、柔軟性の全てをやらなければならないので週に2から3回程度は治療に通って頂かなければなりません。治療頻度を下げれば下がるほど治りづらく、治療効果が得られないために足が遠のく可能性があるため、それくらいの頻度は大切かと考えます。身体にとって良くなることを一度にやるのが辛い場合は1つ1つクリアしていくのも手段としてはあります。